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ライブチャットでの無修正に対する法律の解釈。思わぬ所に落とし穴が?

そもそもなぜライブチャットで無修正は禁止なのか

無修正が禁止されていることは男なら誰でも知っていることだと思います。AVでもモザイクありが大半ですからね。(ビデオショップなどのAVは全てモザイク有り)

なぜ利用規約やAV制作の条件で無修正は禁止されているのでしょうか?

それは法律で禁止されているからです。法律で禁止されていれば違反すれば逮捕されてしまします。ある程度の利益を逃しても無修正を規制する理由はこの法律に縛られているからです。

 

無修正を禁止している法律

ライブチャットにおいて無修正を禁止している法律は公然わいせつ罪です。公然性とは不特定多数の人が確認できる状態が持つ性質のことをいいます。

具体的には、公園や商業施設など公共施設です。他人から見える範囲の庭なども公然性があるといえます。

ライブチャットはネット上に存在するサービスなので、現実ではありませんが不特定多数の目に映る可能性があるという意味で公然性はあります。そのため無修正をサイトに載せた人の逮捕事例があるわけです。

ちなみになぜモザイクが掛かっていれば合法なのでしょうか?それは性器がしっかり見えていないので合法という考え方があるからです。

一見屁理屈のように感じますが、この解釈が日本製AVにモザイクを掛けています。

 

公然わいせつ罪とわいせつ物頒布罪

じつは日本には”わいせつ”と記載されている法律が2つあります。それは公然わいせつ罪とわいせつ物頒布罪です。

先ほどの説明の通りライブチャットには公然わいせつ罪が適用されます。一方わいせつ物頒布罪は適用されません。

このわいせつ物頒布罪が適用されるものはなんでしょうか?

それは無修正AVの販売や無修正エロ画像の販売など頒布にあたる行為です。基準はリアルタイムでの配信かそれとも動画や画像の頒布(広く広める)かですね。

 

思わぬ落とし穴

ここでいう落とし穴とは双方向のことです。女の子と二人きりで遊べることによりお互いに無修正でも問題ないんじゃないかと考える方も一定数おられますが、じつは危険だったりします。

なぜかというと、ライブチャットにおいては第三者の存在のため完全二人きりは実現できないからです。ここでいう自分たち以外の第三者は運営やのぞき会員です。

そのため2ショットをしていても公然わいせつ罪の適用範囲になることがあります。これが落とし穴。

ですので日本のライブチャットで無修正を要求したり自分から性器を見せたりすることは危険、あまりしないほが無難です。

もし無修正ライブチャットを楽しみたいならDXLIVEやカリビアンコムガールなど海外運営のライブチャットを利用してください。

 

まとめ

ライブチャットで無修正がなぜ禁止されているのか解説しました。実際チャットガールが逮捕された事例は存在します。

ちなみにですが、今のところ男性が逮捕された事例は存在しないので、そこは安心しても大丈夫です。

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