ライブチャットは基本的に信用できない
現在ライブチャットがいくつ存在するのか分かりませんが、ほとんどが危険と言っていいと思います。
なぜならライブチャットは関わる業者が少ないから、かつ性欲の絡むサービスだからです。
そもそもAVを販売するような会社であれば制作するメーカーやAV女優といった運営以外の人間も関わってきます。ですがライブチャットはソフトさえあれば必要なのはキャストと運営だけです。
キャストの部分はちょろまかすこともできてしまうので実質運営だけで営業が可能です。そういった不正が発生しやすい環境と性欲が絡み財布のひもが緩みやすいサービスが合わさっている状況なので危険な運営が蔓延っています。
信用できるライブチャットの運営
姉妹サイトを運営している会社
ライブチャットにはマダムライブとジュエルライブのように姉妹サイトとして運営しているサイトがあります。
なぜ安全かというと詐欺を目的に運営されているライブチャットでわざわざ2つのライブチャットを運営する必要が無いからです。
そのため姉妹サイトがあるライブチャットは安全といっていいと私は考えています。
居住区以外に拠点を構える会社
ライブチャットはネットサービスの一種です。もちろん一人や数人で運営するのは不可能でありマンションの一室で運営できる代物ではありません。
ですがライブチャットによっては住所がマンションの一室であったり閑静な住宅街を示していることがあります。この場合は信用できないライブチャットなので、くれぐれも入会しないようにしてください。
たまに会社情報に住所がなかったり、住所の範囲が曖昧だったりとさらにおかしいライブチャットもあるので注意してください。
基本的に都市圏のオフィス街や地図にオフィスビルが示されたら問題ないです。
届け出を提出していることがわかる会社
ライブチャットには”映像送信型性風俗特殊営業”という届出が必要です。しっかりしたライブチャットであれば探せば「届出済み」と記載されている箇所を発見できると思います。
この届出は事業所の図面や様々な情報を警察に伝えるためのものです。ゆえに届出自体を普請することはほとんど不可能に近く、提出済みであれば信用して間違いありません。
ですが例外があります。それは海外で運営されている安全ライブチャットです。(DXLIVE・FC2など)理由は日本の法律が適用されないからです。
そのため海外運営の場合は別の指標を参考にしてください。
ライブチャットの運営歴が長い会社
ライブチャットはネットサービスなのでインターネットが全世界的に普及した1990年代以降から出現します。そのため老舗でも長くて30年ほどの歴史です。
ちなみにカリビアンコムガールなどは2002年から運営されている老舗です。
詐欺を目的にしたライブチャットの噂は今の時代すぐにネットに拡散されます。そのため詐欺目的ライブチャットは息が短いことが特徴です。
サービス開始が一年以内でほかの指標に引っかかるなら一度考え直してみることが必要かもしれません。
ライブチャットを運営している会社が大手
大手が運営しているライブチャットで詐欺に遭うことはまずありません。具体的にはDMMやFC2、カリビアンコム、Xvideoliveなどです。
大手は知名度もあり複数の事業を展開していることがほとんどであり詐欺を働く余地はありません。
まとめ
ライブチャットは最高のサービスです。ですが危険が存在します。
その危険はしっかり確認すればどれも回避できるものなので安全を確認してライブチャットを楽しんでください。
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