ライブチャットやってみたいんだけど詐欺に遭ったりしない?
見る目があれば大丈夫です!
ライブチャットは間違いなく魅力的なアダルトサービスです。しかし利用には個人情報を開示する必要もあるなど(アカウント作成)動画サイトに比べて個人情報が抜きやすくリスクは高いです。
詐欺の危険性があるライブチャットを避けるポイント
運営会社があるか
通常会社が運営しているサービスであればサイト下部やアプリ詳細などに運営会社の名前なりホームページリンクなりが存在するはずです。
これがない場合は要注意です。実態のない会社であったり見せたくない理由があるなど、いずれにせよ会社情報非表示は貴方にメリットはありません。
メールアドレスがおかしくないか
まずフリーメールかどうかです。多くの会社はフリーメールを使わず独自のドメイン(@以降の文字列)でメールアドレスを運営しています。
ただこれに関してはフリーメールで運営している会社もチラホラ存在するようなので「これは危険!」と確定できる情報ではありません。(とはいえ疑うべきポイントではあります)
次にメールアドレスの前半の文字列に意味があるかどうかです。(@の手前の文字列)
たとえばabcdef株式会社という名前の会社のサポートであれば、
support@abcdef.com
といった感じです。フリーメールかつ意味のない適当な文字列で運営している場合はほぼ危険なので登録は避けてください。
適当なメールアドレスの場合は捨てアカの可能性が高くトラブルがあっても逃げられる可能性があります。
運営会社の住所がおかしくないか
まずそれっぽい住所が書かれていても信用しないでください。せめてコピペして検索ブラウザで検索するなどしてください。
それによってもしマンションや住宅にピンが刺さった場合は要注意です。適当な住所を載せている可能性があります。少なくともライブチャットは個人が運営するには規模が大きく家で運営は無理です。
また範囲が広い場合も要注意です。
これはよく住所を見ると市区町村が抜けています。そのため建物に絞り込めず大きな範囲を囲っています。周辺の建物すべてが運営会社であるはずはないですよね。
文字に注意
あるライブチャットでは利用規約の4文字が若干別の文字になっています。調べてみると中国語でいう「利用規約」と日本語の「利用規約」が混ざったこの世にない四字熟語でした。
日本語と中国語は似ていますが形は全く異なっておりぱっと見れば違和感を感じるので見れば分かります。利用は控えた方がいいですね。
ライブチャットにおける詐欺被害
ライブチャットでの詐欺は主に2つです。
- ポイントを購入したのに反映されない
- メールアドレスが外部に売られる(漏洩)
実際に危険なライブチャットの口コミでもポイントが反映されていない旨のコメントが寄せられています。
また金銭的な詐欺ではありませんがメールアドレスが外部に漏洩する可能性があります。メールが漏洩すると大量の迷惑メールが届くようになり必要なメールが見つからないなどのトラブルに遭うので迷惑です。
まとめ
ライブチャットで詐欺に遭わないように危険ポイントを見て選んでください。ちなみにDMMなど大企業なら特に心配ないです。
別記事にて安全でオススメできるライブチャット5選を解説しています。
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