ライブチャットは悪いやつに狙われる
ライブチャットは非常に魅力的なサービスです。ですが特性上の理由から悪いやつに狙われやすいのが現実です。
理由は主に二つで、
- 性欲が絡むサービスであること
- 偽装しやすい
がメインの理由です。
まずそもそもエロは動画であってもライブチャットであっても何かと犯罪の陰が見え隠れする時があります。三大欲求である性欲は財布の紐が緩みやすいので狙われやすいことは仕方ないのかもしれません。
次に偽装のし易さですが、これは他の業者とのつながりが少なくても運営できるからです。たとえばAV販売サイトであればメーカーとの提携が必要だったり自分で作る場合でもAV女優が必要です。一方ライブチャットはサービスを運営するフォーマットさえあれば個人でも運営することができます。もちろんセキュリティの観点から個人運営は論外ですが。
そのため住所がおかしかったり、メールが適当だったりします。(全うな場所はしっかりしています)
怪しさの事前回避が必要な理由
怪しいライブチャットは危険であることに違いはありませんが、一度利用してもすぐに消せば安心だと思ってもいけません。
ライブチャットを利用する前に個人情報(メール・住所)を打ち込んでいなければ問題ありませんが打ち込んでしまった場合は個人情報を奪われている可能性があります。
すぐに問題があるわけではないと思いますが迷惑メールが大量に届くなどアドレスが売られる可能性があり、事前に回避する必要があります。
怪しいライブチャットの特徴
DMMなど大手が手がける安全なライブチャットも存在しますが、怪しいライブチャットも存在しています。
ライブチャットには独自メールや独自ガールブログを持つタイプのサービスがあり、怪しいライブチャットが集中しています。もちろん中には企業のホームページやトラブルに言及した記事が無いなど安全性を確認できるライブチャットもあります。
怪しいポイント① 企業の情報が極端に少ない
ライブチャットを提供している企業でホームページなどがなければ怪しいと思ってください。
今まで「ライブチャット名+運営会社」で検索しても見つからない企業もいくつかあります。
怪しいポイント② 企業のメールアドレス・住所がおかしい
企業の詳細情報が載っていたとしてもメールアドレスや住所がおかしい場合があります。まともな企業のメールはgmailなどのフリーメールはセキュリティ上利用しません。
そんな世の中でgmailなどを使っている企業はいやでも怪しく見えますよね。
住所が変な場合もあります。よくあるのが居住用マンションの一角です。だいたいは全く関係の無い住所を適当に記載しているだけです。
怪しいライブチャットまとめ
ライブチャットは確かにエロ動画に比べ新鮮で興奮間違いなしのサービスです。ただ有料なので怪しい業者に目をつけられやすいのも事実。
登録してしますとネットに個人情報が流れる可能性もあるので、しっかりサーチしてサービスの利用を検討していただければなと思います。
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